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蔵書管理ソフト(フリーソフト)、ブクログ、バーコードリーダーを利用した、効率的で簡単な蔵書リスト作成法教えます!
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パソコン蔵書管理の真理とは

さて、私はパソコンを使った効率的な蔵書管理について、日々悩みつづけてきました。
そして、ついに、ひとつの真理にたどり着いたのです。

蔵書管理はISBN管理と見つけたり!

んー・・・。大きな字で言うほど、たいしたことじゃないですね(笑)

前回、パソコンでの蔵書管理にはサイトとソフトの2つの方法があるというお話をしましたが、どちらの管理法を選ぶにしても、書誌情報の入力はISBNの数字を打ち込むことで行えます。
(ISBNとは、本の裏表紙に書かれている「4-10-105201-8」のような10桁または13桁の数字のことでしたね)

ということは、蔵書のISBNを書き出したリストさえあれば、蔵書データをサイトとソフト間で自由に行き来させることができるということになります。
蔵書管理をどの方法で行うかは、あとでどうとでもなる問題だったのですね。

ISBNのない本もある

でも、ここで疑問が浮かぶ人もいるのではないでしょうか。
古い本の中にはISBNが割り振られていないものがあります。そのような本の管理はどうすればいいのでしょう?

蔵書管理サイト、蔵書管理ソフトの多くは、ISBN以前の書籍を効率的に管理するために、amazon独自の商品管理コード「ASIN」を採用しています。

実際に、ISBN以前の書籍を蔵書リストに追加するときは、蔵書管理サイトや蔵書管理ソフトにタイトルや作者名などを入力して書誌情報を検索する形になります。

次回は効率的なISBNリストの取得方法について考えていきます!

⇒その3:バーコードリーダーで、らくらく蔵書管理
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(*´꒳`*)
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